あおりいか　ややうけ珍釣行記

約3週間養った

ジャックの風邪も

よーやく治った？


やっとかいっ

みなさんも風邪を引きやすい季節

予防と早めの処置で撃退しよう

あんたに言われとうないわっ

それはさておき

おくんかいっ



7時30分時点で

ジャック　2杯　　おみつ　0杯

ジャック絶好調？

そして・・・



　　　　　　　　　またもや　胴長　17センチメンタル

それから・・・

　　　　　　　　　　　胴長　15センチメンタル

この時点でかすかに

チャンピオンが

見えてきた

みたいな的なぁ～～

すると・・・

お：「ちょっと、場所チェンジしやがれ」

ジ：「どうぞ、どうぞ」

お：「こんなん腕じゃねぇんや、場所やぁ～」

ジ：「あんたが先にそっち投げたんとちゃうんかぁ～」

お：「すぐ釣ったるわ」

ジ：「この前の大会の時やってあんたしばらく譲らんかったやろがぁ～」

お：「ほんなもん投げたもん勝ちや」

ジ：「ぜってぇ～こっちで釣ったるわぁ～～」

などと

小学生レベル

である・・・

すると・・・

おみつ2投目・・・

胴長　17センチメンタル　ゲット

お：「ほれみたことかぁ～～～」

ジ：「そんなもんたまたまやぁ～～」

お：「場所や場所」

ジ：「こっちで釣ったらええんやろぉ～」

こうなったら

保育園レベル

である・・・

すると

またまた

おみつ

胴長　18センチメンタル　ゲット・・・

お：「これでビッグワン賞並んだぁ～」

・・・

・・・

一方

ジャックはというと・・・

やっぱり・・・

ジ：「場所やな・・・」

しかし・・・

その後・・・

2人共　

さぁ～～～～～ぱりぃ～～

しかも

この頃には

ジャックの体に異変が・・・

気持ち悪くなる一歩手前

みたいなぁ～

微妙な

感じ

心の中で

吐く？

いやいや気のせいや

吐く？

いやいやなんともねぇ～

気持ち悪いのか？

いやいや大丈夫やって

気持ち悪っ

などと

天使ＶＳ悪魔

のゴングが鳴り始めた・・・

ちがうかっ

ははははあははははっはは

あんまり酔った

経験がないジャックですが

さすがにブルーな気分

お：「いつもべらべら喋ってるのになんで黙ってんねん」

ジ：「今、闘ってんねやん」

お：「酔ったんけ？」

ジ：「微妙や、もしかすると眠いだけかも・・・」

お：「寝たらあかんて」

ジ：「冬山で遭難してるんじゃあるまいし・・・」

お：「起きた後がものスゲェつらいらしいぞ」

ジ：「まじっすか」

しかし・・・

ジャックの気分の悪さもさることながら

睡魔も一層増してきた・・・

このときは

ただ

ただ

横になりたい

一心で

ジ：「凍死してもええで寝るわぁ～～」
ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ

ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ

ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ

ものすごい

揺れ

で目が覚めた・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　いい天気


長い時間寝ていたような感じだが・・・

お：「20分ぐらいやで」

・・・

若干ではあるが

気分は少し良くなったような・・・

ジ：「ふっかぁ～～～～つ」

ジ：「寝てる間に釣れたんけ？」

お：「なにがやっ」

どうやら

ノーバイト

ふっふっふっ

作戦成功

ってどこが作戦やねんっ


　　　　　　　　　　　波もややおさまってきた？

ここからが

地獄の始まりだとは

知る由もない・・・

>←お願いだからぁ～～～