生首?発見!!

ジャック2

2008年10月11日 00:47

急激に走ると

当然

筋肉痛になることが予想されますが・・・

何日後にでるかは

あなた次第です

意外に癒し系みたいなぁ~

ジャック・バウアーです




訳のわからない前置きはさておき

日曜日の続きです

15m向こうにいる

リポビからの電話である・・・

ジ:「なんやぁ~~」

リ:「20cmでました」

ジ:「まじっすかっ」

リ:「めっちゃ引きましたよ」

ジ:「まじっすかっ」

リ:「めちゃくちゃ重かったっす。竿がぐ・・・」

興奮気味の

リポビからの電話を

途中で

そっと

切った

だってぇ~~~~~

長くなりそうなんだもん


かすかに

場所選択を

後悔する

ジャックであった・・・

しかし、

いつの間にやら

リポビの横には

2人いるではありませんかぁ~~

後のリポビ談

どうもカップルで来ていたらしく

挨拶もなしに

どうみても

ここには3人入れんやろぉ~~場所に

入ってきて

しかもぉ~~~~

彼女が初心者らしく

キャスティングゥ~~

すると

あさっての方向に

エギが

こんにちは

するみたいなぁ~~

感じ

あまり切れないリポビも

ラインクロスした瞬間

切れた

エギにからまったラインをはずしながら・・・

リ:「普通、こんなとこ入らんけどなぁ~~」

と叫んだらしい

・・・

おぉ~~~~恐っ

そして・・・

カップルは

お弁当を食べて

去っていった・・・


らしい

みたいなぁ~~

ていうか・・・

彼氏さんよぉ~~

ここはポイント到着まで

ちょっと危険なんだからぁ~~

普通、彼女連れてこんやろぉ~~

としみじみ思う

ジャックであった

すると・・・

ジャックの背後に人の気配が・・・

「おはよ~ございます」

ジ:「どうもです」

「ここで投げさせてもらっていいですか?」

ちょっと近距離であったが(仲間と一緒にやるならギリ)

心優しきジャックは

ジ:「どうぞ、どうぞ」

まるで

ダチョウ倶楽部のように

場所を譲った・・・


さすが

ジャック

ははははは

ちがうかっ

ははははは


その時点で5杯ほど釣れてはいたが・・・

なにかおかしい

渋い

薄い

小さい


そんな感じ

少し前の寒さで

いか様は

沖へと

旅立っていってしまったのか?

珍しく

人見知りのハゲしい

ジャックであるが

青年と情報交換をしている時であった・・・

キャスティングゥ~~~

した瞬間・・・

ボシュッ

と鈍い音が・・・

今、チームインターラインで流行している

糸ずまり

発生

エギング人生でロッドに関しては

ほとんど

ノントラブルであったジャックであったが・・・

なぁにぃ~~~

やっちまったなぁ~~~


男は黙ってインターライン

である・・・

経験者からの情報では

ザブングル状態(かっちかち)

らしいので

予備竿を車に放置してきたジャックは

リポビの元へ・・・・

すると

リポビが

エギで

キジハタ

ゲッツ

しかもでかい

糸づまりで動揺していた為、

写真撮るの忘れていました・・・

ジ:「またまた、まじっすかっ」

リ:「番長で釣れたっす」

ジ:「恐るべし番長・・・それより竿貸してちょ」

リ:「いいっすけど・・・」

ジ:「こ、こ、これやったな・・・」

それはエギングデビューの頃に購入した竿である

今ではとてもしゃくれないほどの

みたいなぁ~~

おみつポイントに戻り

やりきれないため

もう一度

STXを確認すると・・・

なんとか取れそうやん

イカ様締め棒により

ちまちま

糸をちょいちょい

つまんでると

スポッ

っと

救出完了
ほっとし

ラインツイスターで

ラインをむすんでいると・・・









                   生首?

リポビも

とうとう

首だけになってしまったんかいなぁ~~

って

なんでやねん