生首?発見!!
急激に走ると
当然
筋肉痛になることが予想されますが・・・
何日後にでるかは
あなた次第です
意外に癒し系みたいなぁ~
ジャック・バウアーです
訳のわからない前置きはさておき
日曜日の続きです
15m向こうにいる
リポビからの電話である・・・
ジ:「なんやぁ~~」
リ:「20cmでました」
ジ:「まじっすかっ」
リ:「めっちゃ引きましたよ」
ジ:「まじっすかっ」
リ:「めちゃくちゃ重かったっす。竿がぐ・・・」
興奮気味の
リポビからの電話を
途中で
そっと
切った
だってぇ~~~~~
長くなりそうなんだもん
かすかに
場所選択を
後悔する
ジャックであった・・・
しかし、
いつの間にやら
リポビの横には
2人いるではありませんかぁ~~
後のリポビ談
どうもカップルで来ていたらしく
挨拶もなしに
どうみても
ここには3人入れんやろぉ~~場所に
入ってきて
しかもぉ~~~~
彼女が初心者らしく
キャスティングゥ~~
すると
あさっての方向に
エギが
こんにちは
するみたいなぁ~~
感じ
あまり切れないリポビも
ラインクロスした瞬間
切れた
エギにからまったラインをはずしながら・・・
リ:「普通、こんなとこ入らんけどなぁ~~」
と叫んだらしい
・・・
おぉ~~~~恐っ
そして・・・
カップルは
お弁当を食べて
去っていった・・・
らしい
みたいなぁ~~
ていうか・・・
彼氏さんよぉ~~
ここはポイント到着まで
ちょっと危険なんだからぁ~~
普通、彼女連れてこんやろぉ~~
としみじみ思う
ジャックであった
すると・・・
ジャックの背後に人の気配が・・・
「おはよ~ございます」
ジ:「どうもです」
「ここで投げさせてもらっていいですか?」
ちょっと近距離であったが(仲間と一緒にやるならギリ)
心優しきジャックは
ジ:「どうぞ、どうぞ」
まるで
ダチョウ倶楽部のように
場所を譲った・・・
さすが
ジャック
ははははは
ちがうかっ
ははははは
その時点で5杯ほど釣れてはいたが・・・
なにかおかしい
渋い
薄い
小さい
そんな感じ
少し前の寒さで
いか様は
沖へと
旅立っていってしまったのか?
珍しく
人見知りのハゲしい
ジャックであるが
青年と情報交換をしている時であった・・・
キャスティングゥ~~~
した瞬間・・・
ボシュッ
と鈍い音が・・・
今、チームインターラインで流行している
糸ずまり
発生
エギング人生でロッドに関しては
ほとんど
ノントラブルであったジャックであったが・・・
なぁにぃ~~~
やっちまったなぁ~~~
男は黙ってインターライン
である・・・
経験者からの情報では
ザブングル状態(かっちかち)
らしいので
予備竿を車に放置してきたジャックは
リポビの元へ・・・・
すると
リポビが
エギで
キジハタ
ゲッツ
しかもでかい
糸づまりで動揺していた為、
写真撮るの忘れていました・・・
ジ:「またまた、まじっすかっ」
リ:「番長で釣れたっす」
ジ:「恐るべし番長・・・それより竿貸してちょ」
リ:「いいっすけど・・・」
ジ:「こ、こ、これやったな・・・」
それはエギングデビューの頃に購入した竿である
今ではとてもしゃくれないほどの
みたいなぁ~~
おみつポイントに戻り
やりきれないため
もう一度
STXを確認すると・・・
なんとか取れそうやん
イカ様締め棒により
ちまちま
糸をちょいちょい
つまんでると
スポッ
っと
救出完了
ほっとし
ラインツイスターで
ラインをむすんでいると・・・
生首?
リポビも
とうとう
首だけになってしまったんかいなぁ~~
って
なんでやねん