まだまだ続く・・・

ジャック2

2008年09月08日 01:03

とりあえず日本代表が

勝ったのでよしよし

久しぶりにあまり叫ばずにゆっくり観戦していたのも残り5分で・・・

激変

3-2になったとたんもー叫ばずにはいられまへん

たった5分で咽喉が嗄れ気味になってしまった・・・

なにはともあれ最後の事故は別として

それまではナイスプレスでした

次のウズベキスタン戦は叫ばずにすむよう願いたいところである。

そんなにW杯予選はあまくはありませんが・・・

てな事で事件?の続きです・・・

電柱が根元から無くなっているところからですが・・

さらに徐行運転してみると・・

                       電線が散乱してるぅ~

とりあえず通りすぎましたが・・・

もぉー我慢できません

「先生、Uターンしていいっすか?」

「ええよ」
と快諾

よーく考えよー

事故車が見当たらない

道路脇にでも落ちているのか?

ならば救急車を呼ばなければ・・・

なんて思いつつ、

現場へUターン

しかし・・・

見当たりません

ここら辺から気分はジャック・バウアーである

くそぉーーーーーーーーーーーー

俺には時間がないーーーーーーーー

クロエ俺の端末に監視カメラの画像をおくってくれー

みたいな感じ

ちがうかっ

で近くにあるわき道に

オイルの跡が点々と付いてるじゃーありませんかぁー

物凄くその方向へ行きたい願望にかられましたが・・・

時間がありません・・・

再び、Uターンです

現場を通りすぎ少し行くと・・・

前からパトカーがやってきました

ここで時間がないと言うのにジャックの血がふつふつと・・・

「先生~Uターンしますぅ~」

問いかけではなく強制連行です

パトカーが現場に止まり、

わき道のところに愛車を止め

現場へ

すると、警察官がやってきて

「あっちゃ~ひどいな~事故の関係者?」

「めっそーも御座いません

ただのジヤック・バウアーです

ていうか、関係者がこんなピンピンしてる訳ないやろ

そんなことよりこの事件を解決しなければ

「わき道にオイルの跡がついてますよ

平警察官に言うと(気分は連邦捜査官)
「ほんまやな~」

とパトカーの方へ・・・

ここでジャックと係長

犯人の追跡開始


                               オイル跡が・・・

70Mほどゆるい上り坂が続き、

左 とんぺい90度曲がっています

小さな集落みたいです。

左 とんぺいから少し行くと後ろからパトカーが・・・

くそぉ~~~~~~~~~~~

大統領命令だぁ~~~~~~~~

先に逮捕するなぁ~~~~~
てな事を小さい声で叫びながら進むと・・・


                                オイル跡は?

オイルの跡が忽然と消えてるじゃあーりませんかぁー

ジャックと係長は?????状態

とりあえず周りを見渡し事故車が無いことを確認

現場に戻ることに・・・

現場に戻る途中後ろを見ると

パトカーが戻ってさらにわき道に向かっている・・・

あの先には見つからなかったみたいな感じだろう・・・

現場に戻り

よく見てみると・・・

大型車のサイドミラーがまるまる落ちているのを確認

やはりトラックだな

とポツリつぶやいた瞬間、ある疑問が・・・

大型車ならあの左 とん平カーブを曲がれるのか?

車1台通れるぐらいの道幅でなおかつ90度カーブである

ジャックはもうパニック状態

くそぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

時間がない~~~~~~~~~~~~~っ

大統領命令で釣りに行かなければ・・・

なんていいつつ現場を後にしたのであった・・・・

いったい事故車はいずこへ・・・・

運転手は無事なのか?・・・

なんて頭の中で推理しながら係長をへ送り届け、

釣り竿を取りにへ行く途中、メールが鳴った・・・

「行く時間少し遅らせて

リポビからである・・・

くそぉ~~~~~~~~~~~~~~~~

俺には時間があったぁ~~~~~~~~~

もっと前に連絡をしてくれれば・・・

事件は解決できたはずである

んな訳も無く・・・

さわりだけをブログに書き、

リポビを向かえに行った・・・

ちょっと遠回りであるが現場を再び通ってみた

すると電気屋が呼ばれたらしく

点検中であった・・・

ちなみに次の日にも通ってみたら・・・

電線がダラリと無理やりつないでありました・・・

結局、新聞にも何ひとつ掲載されておらず

謎は深まるばかりであった・・・・

裏の情報屋がいるため、何かわかったら報告いたします

ジャックはあきらめません

必ずやテロリストを逮捕してみせます

はい、はいみたいな感じでした